車の運転中の災害はどうすればいい?

車の中にあると良いもの

突然、運転中に自然災害に見舞われてしまった。また、避難先に行くときに車に乗ったが、逃げ切ることができなかった。

皆様は何が起こるかわからないときの準備はできていますか?

例えば、昨年12月には雪による交通渋滞が新潟でおき、2018年には福井も大雪に見舞われ、数日動けないということもありました。

更に、自然災害だけでなく長期休暇の帰省渋滞も事故の起こりやすいものです。こんなご時世だからこそ人の行き来は少ないですが、おうちの準備はしていても車に準備をしている方は少ないのではないでしょうか。

車を乗るうえで準備しておくと良いものの一例をあげますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

  • 窓ガラスが割れる道具
  • 携帯トイレ
  • 小銭
  • 懐中電灯
  • 雨具
  • メモ帳とペン
  • 体を温められる毛布やアルミホイル
  • 涼むためのうちわ

できれば、このようなものは運転席からとれる位置にあると良いででしょう。自分一人だった時に届かなかったでは意味がありませんね。家だけでなく車にも分散して準備してみませんか?

また、雪の季節に必要なものや夏や梅雨などの状況によってもいるものが変わります。その為、ご家庭や地域に合った準備を自分の手でやってみましょう。

自分の身を守るには一つの準備・一つの考えが緊急時に冷静でいられるきっかけになる・・・カモです。